2009年4月17日金曜日

タイヤ空気圧警告灯の点滅

以前、タイヤ空気圧警告灯が表示されて、エアーチェックを行いましたが、また同じような表示がでました。
今回も同じようにエアーチェックしましたが、警告灯が点滅したままです。
確か前回は、点滅ではなく点灯だった気がしたので、マニュアルを確認したら、以下のような記載がありました。
Adjust tire inflation pressure (including spare tire). If the light blinks, contact Toyota dealer.
「点滅する場合は、ディーラーに連絡」と、単純な空気圧不足ではないようです。
空気圧の警告は、各タイヤの回転数をチェックして出していると聞いたことがありますが、「including spare tire」が気になり、さらに調べてみると、タンドラでは、タイヤに空気圧センサーが内蔵されているようです。
そのため、以下のとおり、タイヤやホイールの交換や、空気圧センサーの交換をした時は、空気圧警告システムのリセットが必要なようです。
TIRE PRESSURE WARNING SYSTEM RESET SWITCH
The tire pressure warning system need to be initialized in the following conditions:
  • After replacing or rotating tires or wheels.
  • After replacing an air pressure sensor.
When initializing the system, the present tire condition is stored as a standard.

To initialize the system, perform the following:
  1. Park the vehicle at a safe place and apply the parking brake. Stop the engine.
  2. Adjust the pressure of all the installed tires to the specified level. (See “Tires” in Section 8.)
  3. Turn the ignition key to “ON”.
  4. Push and hold the reset switch until the low tire pressure warning light blinks three times.
Initialization is completed over for more than 20 minute.
ということで、リセットの操作をしてみましたが、警告灯の点滅は消えません。
交換後のホイールもタンドラ純正のホイールですが、センサーが内蔵されていなかったりするのでしょうか。

1 件のコメント:

喜規 さんのコメント...

タイヤの中にセンサーの相棒が入ってるみたいですね^^